ロボット掃除機のおすすめ8選!

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自動で部屋を掃除し、家事の負担を減らしてくれるロボット掃除機。最近は水拭き機能が付いた「2in1」と呼ばれるタイプや家の間取りをマッピングしてくれるモデルが登場し、注目されています。
ロボット掃除機の代表格といえるのがアイロボット社の「ルンバ」ですが、近年さまざまなメーカーが参入してきており、商品ラインアップも増えているので、購入の際は慎重に選びたいところです。

ルンバのアイロボット、パナソニック、ダイソンといった人気メーカーからさまざまなモデルが販売されているため、何を選べば良いか悩んでいる方も多いでしょう。そこで今回は、おすすめのロボット掃除機をランキング形式で紹介します。水拭き兼用タイプや一人暮らしにおすすめの小型タイプ、コスパに優れた安いモデルも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

  1. ロボット掃除機とは
  2. ロボット掃除機の選び方
    1. 種類で選ぶ
      1. ホコリやごみを吸い込む「吸引タイプ」
      2. フローリング床の拭き掃除に「床拭き(水拭き)タイプ」
    2. 走行方式をチェック
      1. 複数の部屋でも効率よく掃除できる「マッピング走行」
      2. ワンルームなら安価な「ランダム走行」がぴったり
      3. 1部屋を効率よく掃除できる「直進清掃方式」
    3. 自動充電・自動再開機能をチェック
    4. ダストステーションをチェック
    5. 段差に対応しているかをチェック
    6. 形状・サイズで選ぶ
    7. ブラシの種類をチェック
    8. 静音性をチェック
    9. 便利機能をチェック
      1. 外出先でも操作できる「アプリ連携」
      2. 階段や段差からの転落を防止する「落下防止機能」
      3. 本体や家具が傷付くのを防ぐ「衝突防止機能」
    10. お手入れ方法をチェック
  3. ロボット掃除機の人気メーカー|アイロボット・パナソニック・ダイソンの代表モデルを比較
    1. iRobot(アイロボット)
      1. 国内売り上げNo.1は「ルンバ j7+」※2022年3月時点ルンバシリーズの売上金額において(アイロボット調べ)
    2. Panasonic(パナソニック)
      1. 段差の多いお家には「MC-RSF1000」がおすすめ
    3. dyson(ダイソン)
      1. さまざまな床面の掃除にぴったりの「Dyson 360 Heurist RB02 BN」
  4. ロボット掃除機のおすすめ人気ランキング5選
    1. iRobot(アイロボット) ルンバ コンボ j9+ ロボット掃除機
      1. 床の素材に合わせて賢く水拭きしてくれる
    2. ‎iRobot(アイロボット) ルンバ コンボ j7+ ロボット掃除機
      1. 床の種類を見分けて水拭きと乾拭きを行う
    3. dyson(ダイソン) Dyson 360 Heurist
      1. 毎分最大78,000回!パワフル吸引力
    4. Panasonic(パナソニック) ロボット掃除機 RULO(ルーロ)
      1. 人の足を認識してついていくotomo機能付き
    5. Anker(アンカー) Eufy RoboVac G30 Hybrid
      1. スマホのアプリから設定できる
  5. ロボット掃除機はどんな部屋におすすめ?
    1. Q1. ロボット掃除機はどんな部屋におすすめ?
    2. Q2. ロボット掃除機がNGな部屋は?
  6. まとめ

ロボット掃除機とは

ロボット掃除機とは、電源を入れておけば複数のセンサーを使い、自動的に部屋の床掃除をしてくれる高性能家電です。充電時も自動的に充電器に戻る機能など、外出時やほかの作業で忙しい時でも、勝手に床掃除してくれるためあると便利な家電です。

とても便利な掃除機ですが、床以外の掃除や障害物がある場所では掃除できないため、あくまで掃除機がけの頻度を減らすためのプラスアルファの家電として使うようにしましょう。

ロボット掃除機の選び方

ロボット掃除機を選ぶ際にはいくつかのポイントをチェックしておく必要があります。まずはロボット掃除機のタイプ。ほかにも自動充電・自動再開機能、ダストステーションの有無、段差のあるお家では段差を乗り越えられるかも確認しておかなければいけません。

ここではロボット掃除機の選び方を詳しく解説。使用する部屋やライフスタイルにあったロボット掃除機が選べるようにチェックしてみましょう。

種類で選ぶ

  • 吸引タイプ
  • 床拭きタイプ(水拭きタイプ)

ロボット掃除機には、吸引タイプと床拭きタイプ(水拭きタイプ)の2種類が存在します。両方の機能を備えたモデルもありますが、各タイプの特徴を紹介します。

ホコリやごみを吸い込む「吸引タイプ」


出典:iRobot(アイロボット)公式サイト

吸引タイプのロボット掃除機は、走行中にブラシが床面の小さなゴミを集めて、本体へと吸い込んでくれます。フローリングや畳、カーペットなどの掃除を行いたい方には、吸引タイプのロボット掃除機がおすすめです。

一般的には、円形のロボット掃除機が主流になっていますが、メーカーによっては四角や三角タイプのものがありますので、部屋の隅まできれいにしたい方は、そちらを選ぶようにしましょう。

フローリング床の拭き掃除に「床拭き(水拭き)タイプ」

出典:Panasonic公式サイト

フローリングの掃除を行いたい方には、床拭き・水拭きタイプのロボット掃除機がおすすめです。乾いたモップでゴミを集めてくれるものや水を噴射して拭き掃除を行ってくれる製品も多く販売されており、床の気になる汚れをきれいに掃除してくれます。ただし、畳やカーペットの上では使用できないので、注意が必要です。

走行方式をチェック

  • マッピング走行
  • ランダム走行
  • 直進清掃走行

ロボット掃除機の走行方式は、3種類あります。「マッピング走行」「ランダム走行」「直進清掃走行」のそれぞれの特徴を解説します。

複数の部屋でも効率よく掃除できる「マッピング走行」

出典:Amazon

お部屋全体を短時間で効率よく掃除したい方は、マッピング走行機能の付いているロボット掃除機がおすすめです。内蔵カメラやセンサーで最適なルートを検出し、走行してくれます。ただし、ランダム走行と違い、一度走行した場所は走らないので、吸引力が優れているものを選ぶようにしましょう。

ワンルームなら安価な「ランダム走行」がぴったり

ランダム走行は、部屋をランダムで走行する方式で、ワンルームや1Kなどのマンションに住んでいるのであればおすすめの機能です。マッピング走行のモデルは高性能なため高価なものが多いですが、ランダム走行モデルは、1万円以下と安価で手に入りやすいモデルが多いです。

1部屋を効率よく掃除できる「直進清掃方式」

直進清掃方式は、1部屋を効率よく掃除をしたい方におすすめの走行方式です。一方の壁から反対側の壁まで直進をしながら掃除をします。1部屋の掃除速度はランダム走行に比べて3分の1で済みます

複数の部屋を掃除したり、家具の多い部屋では不向きの走行方式なので、2部屋以上で使用したい方はマッピング走行方式のモデルを選びましょう。

自動充電・自動再開機能をチェック

ロボット掃除機が稼働中に電源切れを起こしそうになったら、自分でホームベースに戻って充電を開始してくれる機能を「自動充電機能」と呼びます。自動充電機能が備わっているものであれば、掃除途中で充電が切れて、そのまま停止することもありません

また、自動再開機能が付いていれば、充電が満タンになり次第、掃除を再開してくれます。

ダストステーションをチェック

出典:Amazon

ダストステーションは、ロボット掃除機が集めたごみを自動排出する機能です。通常、ロボット掃除機で集めたごみは掻き出す手間が必要なので、ダストステーション付きのモデルであれば、より簡単にごみを処理できます。また、自動充電機能とあわせてダストステーションにごみを捨てるため、広い部屋を掃除するのにも向いています。

段差に対応しているかをチェック

出典:Amazon

複数の部屋を掃除する場合やカーペットやラグなどを敷いているご家庭は、購入する前に各機種の対応している段差の高さをチェックしておきましょう。おおよその目安として2cm以内であれば、複数の部屋の移動も問題なく自動で行ってくれます

形状・サイズで選ぶ

出典:Amazon

ベッドやソファなどの脚のついている家具の下なども掃除したい場合は、背の低いモデルを選びましょう。普段は掃除しにくい家具の下などもしっかりと掃除してくれます。ロボット掃除機本体の高さやサイズは、メーカーによって違うので、購入する際は家具の下の高さを調べておきましょう。

また、ロボット掃除機の形状は丸型が一般的ですが、壁のコーナーまで掃除できる三角形や四角形のタイプのものもあります。さらに、小回りが利くように本体が小型化されているものもあるので、部屋の家具や広さに合ったものを選びましょう。

ブラシの種類をチェック

サイズなどの他に、ブラシの種類もチェックしておきましょう。壁際にあるゴミなどをかき集めて掃除したい方は、本体からサイドブラシが飛び出ているタイプがおすすめです。

また、犬や猫などのペットの毛が気になる方やカーペットを敷いているご家庭には、吸い込み口のブラシがゴムになっているものがおすすめ。ペットの毛以外にも、髪の毛などのゴミをしっかりと吸い込んでくれます。

静音性をチェック

夜間に掃除を行いたい方やマンションなどの集合住宅に住んでいる方は、静音モデルのロボット掃除機がおすすめです。購入する際の目安として、運転音が50dB前後のものであれば音もそこまで大きくなく、夜間でも問題なく掃除を行うことが出来ます。

便利機能をチェック

  • アプリ連携
  • 落下防止
  • 衝突防止

ロボット掃除機のその他の便利機能を確認しておきましょう。アプリ連携や落下防止機能など詳しく解説します。

外出先でも操作できる「アプリ連携」

アプリ連携するロボット掃除機は、スケジュール管理・掃除履歴・進入禁止エリアの指定などの設定が可能となっています。そのほかスマートスピーカーやWi-Fi対応機種も、声や外出先から稼働させることが出来るのでおすすめです。

階段や段差からの転落を防止する「落下防止機能」

2階以上で使う場合や段差が多い家では、落下防止機能がついているものを選びましょう。センサーで段差を感知し、落下による故障を防ぎます。

本体や家具が傷付くのを防ぐ「衝突防止機能」

大事な家具やロボット掃除機に傷をつけたくない方には、「衝突防止機能」の付いたロボット掃除機がおすすめです。衝突防止機能とは、搭載されたセンサーで家具などの障害物を避けてくれる仕組みで、衝突を回避しながら掃除を行ってくれます

お手入れ方法をチェック

ロボット掃除機は、フィルターやブラシにゴミが溜まってしまうと吸引力が低下してしまいます。髪の毛などのゴミを取り除くことによって、吸引力が維持できるので、定期的なお手入れが必要です。また、ダストボックスが水洗いできるものであれば、ゴミもほとんど舞うことなく、お手入れも簡単です。

ロボット掃除機の人気メーカー|アイロボット・パナソニック・ダイソンの代表モデルを比較

ロボット掃除機の人気メーカーとしてもっとも有名なのがルンバの「iRobot」。そして国内メーカーでは「パナソニック」が人気となっています。また掃除機のスペシャリストとして知られる「ダイソン」からもロボット掃除機が登場し、注目を集めています。

ここではまず「アイロボット」「パナソニック」「ダイソン」のメーカー特徴や、取り扱うロボット掃除機の大きな違いなどを比較表で紹介。どんなメーカーが発売しているのかも、ぜひチェックしてみてください。

 メーカー特徴商材の特徴ラインナップ
iRobot(アイロボット)・ロボット掃除機のパイオニア的存在
・2022年には通販最大手のアマゾン・ドット・コムが買収
・ロボット掃除機生産台数世界トップクラス
・吸引力の高さが抜群
・5万円以下で購入できるリーズナブルなモデルから、
10万円以上のハイクオリティモデルまでラインナップが豊富
■合計8モデル(2023年2月時点)
・ルンバ:7モデル
・床拭きモデル「ブラーバ」:1モデル
Panasonic(パナソニック)・日本の大手電機メーカー
・掃除機やエアコンなどの白物家電の発売ほか、住宅設備事事業なども展開
・三角形のフォルムで部屋の隅もラクラク掃除できる
・スタンダードサイズとミニのサイズの2種類展開
■合計5モデル(2023年2月時点)
・ルーロ:5モデル
・床拭きモデル「ローラン」:1モデル
dyson(ダイソン)・シンガポールに本拠を構える電気機器メーカー
・世界的に有名
・掃除機や空気清浄機、扇風機なども有名
・強い吸引力
・本体に厚みがあり、他にはないデザイン
・LEDライト搭載で暗い部屋も掃除
1モデル(2023年2月時点)

ここからは、アイロボット・パナソニック・ダイソンごとにロボット掃除機の代表モデルをピックアップし、他のモデルとの特徴やスペックなどを比較。「ロボット掃除機のメーカーは決まっているけれど、シリーズやどんなモデルがいいか分からない」という方も、参考にしてみてください。

iRobot(アイロボット)

出典:iRobot(アイロボット)公式サイト

人気ブランド「アイロボット」が発売している「ルンバ」は、人工知能を搭載したロボット掃除機。部屋の間取りや大きさ、部屋の汚れ具合を感知し、掃除を行ってくれるといった魅力があります。ルンバは、上位モデルの「i7やi7+」、コスパがよく初めての方で挑戦しやすいe5などが人気です。また、拭き掃除や水拭きなどもできる「ブラーバ」にも注目。ブラーバは、室内でペットを飼っている方からも支持を得ています。

ここでは、アイロボットのロボット掃除機のシリーズ・モデル別の違いを紹介。型番ごとに対応できる部屋数、床材、吸引力、特徴、稼働時間、付属品で比較します。

 sシリーズjシリーズi3シリーズi2シリーズComboシリーズ
型番Roomba s9+Roomba j7+/Roomba j7Roomba i3+/Roomba i3Roomba i2Roomba Combo j7+
対応できる部屋数5部屋以上5部屋以上3~4部屋3~4部屋5部屋以上
床材カーペット&フローリングカーペット&フローリングカーペット&フローリングカーペット&フローリングカーペット&フローリング
吸引力※1約40倍約10倍約10倍約10倍約10倍
特徴・規則正しいパターンで掃除
・障害物や段差を感知
・ダートディテクト™テクノロジー
・クリーンベース®(自動ゴミ収集機)
※Roomba j7、Roomba i3は別売り
・ブラーバ ジェット m6との連携
・アプリ機能
・音声アシスタント
・スケジュール設定など
・規則正しいパターンで掃除
・規則正しいパターンで掃除
・障害物や段差を感知
・ダートディテクト™テクノロジー
・クリーンベース®(自動ゴミ収集機)
※Roomba j7、Roomba i3は別売り
・ブラーバ ジェット m6との連携
・アプリ機能
・音声アシスタント
・スケジュール設定など
・規則正しいパターンで掃除
・規則正しいパターンで掃除
・障害物や段差を感知
・ダートディテクト™テクノロジー
・クリーンベース®(自動ゴミ収集機)
※Roomba j7、Roomba i3は別売り
・ブラーバ ジェット m6との連携
・アプリ機能
・音声アシスタント
・スケジュール設定など
・規則正しいパターンで掃除
・規則正しいパターンで掃除
・障害物や段差を感知
・ダートディテクト™テクノロジー
・ブラーバ ジェット m6との連携
・アプリ機能
iRobot OS搭載
・音声アシスタント
・スケジュール設定など
・規則正しいパターンで掃除
・障害物や段差を感知
・ダートディテクト™テクノロジー
・クリーンベース®(自動ゴミ収集機)
・掃除機がけと拭き掃除を同時に
・アプリ機能
iRobot OS搭載
・音声アシスタント
・スケジュール設定など
稼働時間
※2
最大120分最大75分最大75分最大75分最大75分

※1 吸引力:AeroVac搭載のルンバ600シリーズとのカーペット上での比較(アイロボット調べ)。

※2 稼働時間:1回の充電につき。部屋の形状や床の状態、バッテリーの状態などにより異なります。

国内売り上げNo.1は「ルンバ j7+」※2022年3月時点ルンバシリーズの売上金額において(アイロボット調べ)

4部屋以上のお部屋で使用したくて、はじめてのロボット掃除機、はじめてのルンバでどれにしようか迷われている方は、国内売り上げNo.1は「ルンバ j7+」(※2022年3月時点ルンバシリーズの売上金額において(自社調べ))がおすすめです。

5部屋以上対応可能で、間取りも記憶。もちろん障害物もしっかりと認識します。お掃除からゴミ捨てまで全自動で、とっても便利です。

Panasonic(パナソニック)

出典:Panasonic公式サイト

三角形のロボット掃除機で有名なパナソニックの「ルーロ」。部屋の隅々まで掃除ができるよう、初代モデルから独特な三角型仕様で人気があります。カメラとレーザーどちらも利用し、椅子の細い脚もしっかりと判別し、掃除を行ってくれます。掃除の早さとスマホでの連携が特徴です。

パナソニックのロボット掃除機をシリーズ・モデル別比較。型番別に対応できる部屋数やおすすめ床材、さらに集じん容積、特徴や、気になる稼働時間、付属品をチェックしてみましょう。

 MC-RSF1000MC-RSF700MC-RSF600
最大稼働面積約130畳約120畳約50畳
床材カーペット、フローリング、畳カーペット、フローリング、畳カーペット、フローリング、畳
集じん容積0.25L0.25L0.25L
特徴・レーザーSLAM
・障害物検知センサー
(360°レーザー(幅約2cm)、赤外線(壁を検知)、超音波(鏡面、黒色))
・アクティブリフト
・CLEAN SENSOR
・RULOナビ(IoT機能)
・otomo機能
・スマートスピーカー対応など
・レーザーSLAM
・障害物検知センサー
(360°レーザー(幅約2cm)、赤外線(壁を検知)、超音波(鏡面、黒色))
・CLEAN SENSOR
・RULOナビ(IoT機能)
・otomo機能など
・レーザーSLAM
・障害物検知センサー
(360°レーザー(幅約2cm)、赤外線(壁を検知))
・CLEAN SENSOR
・RULOナビ(IoT機能)など
稼働時間
※満充電・電池初期/20℃時
約100分約100分約70分
付属品充電台、電源コード、お手入れブラシ充電台、電源コード、お手入れブラシ充電台、電源コード、お手入れブラシ

段差の多いお家には「MC-RSF1000」がおすすめ

「MC-RSF1000」には「アクティブリフト」が搭載されており、段差最大2.5 cm(※床面の材質や形状によって乗り越えられない場合があります。)を乗り越えることが可能。厚手のラグや、お部屋とお部屋の敷居も乗り越えることができます。お家に段差があるからという理由でロボット掃除機を諦めていた方も、ぜひ一度検討してみてください。

dyson(ダイソン)

出典:dyson(ダイソン)公式サイト

イギリスで創業した有名電気機器メーカーのダイソン。キャニスター型掃除機やコードレス掃除機と同じように、ロボット掃除機も独自の「Radial Root Cyclone(ラジアンルートサイクロン)」テクノロジーによる強い吸引力が魅力的です。また、360°ビジョンシステムによって、自分の部屋での位置を自動的に検知し、マップを構築していきます。

以下の表ではダイソンのロボット掃除機をシリーズ・モデル別比較。型番別に対応できる部屋数やおすすめ床材、さらに集じん容積、特徴や、気になる稼働時間、付属品をチェックしてみましょう。

 Dyson 360 Heurist™ ロボット掃除機Dyson 360 Eye
型番RB02 BN 
クリアビン容量0.3L
床材フローリング、カーペット、タイル、大理石フローリング、カーペット
吸引力20%向上
※Dyson 360 Eyeとの比較

4倍
特徴・ダイソン デジタルモーター V2
・Radial Root Cyclone™ テクノロジー
・360° ビジョンシステム
・長距離マッピングセンサー
・段差センサー
・壁面近接センサー
・障害物センサー
・ベルト駆動式転輪(障害物を乗り越える)
・自動充電機能
・充電ドック
・LEDライト
・MyDyson™アプリ
・ダイソン デジタルモーター V2
・Radial Root Cyclone™
(ラジアルルートサイクロン) テクノロジー
・独自の360°ビジョンシステム
・自動充電機能
・充電ドック
・Dyson Link アプリ
稼働時間最長約75分最長約40分
付属品充電ドック、充電器.充電ドック、電源プラグ

※吸引力4倍:EC(国際電気標準会議)規格60312-1.1、5.8および5.9に準拠した、国内のロボット掃除機売上げ上位5社の、高性能ロボット掃除機(2017年5月時点、独立調査会社のデータに基づく)との自社での比較試験。

さまざまな床面の掃除にぴったりの「Dyson 360 Heurist RB02 BN」

ダイソンのロボット掃除機の最大の魅力は吸引力。ダイソン デジタルモーター V2が搭載されているため微細なゴミもキャッチします。また「Dyson 360 Heurist RB02 BN」であれば、フローリング、カーペット、タイル、大理石といったさまざまな床面に対応。お部屋ごとに異なる床面のお家でも使用することができます。

ロボット掃除機のおすすめ人気ランキング5選

ロボット掃除機のおすすめ人気商品をランキング形式で紹介します。「アイロボット」や「パナソニック」、「ダイソン」など有名メーカーの商品以外にも、安くてコスパのいい商品もピックアップ。対応する床面や、稼働時間、また本体のサイズもチェックして使用するお部屋にぴったりのロボット掃除機を探してみましょう。

iRobot(アイロボット) ルンバ コンボ j9+ ロボット掃除機

参考価格: 199,800 円

出典:iRobot公式サイト

床の素材に合わせて賢く水拭きしてくれる

吸引と水拭きを同時に行うロボット掃除機になります。床の素材に合わせてモップを上げ下げしながら水拭きするため、フローリング、カーペットどちらもきれいに掃除できるのがメリットです。また、ゴミステーションに自動でゴミを集めることから、捨てる手間が省けます。床掃除を丸ごとお任せしたい方におすすめの1台です。

掃除タイプ吸引、水拭き
サイズ33.9×33.9×8.7cm
充電時間(時間)3時間
連続稼働時間(分)
乗り越えられる段差
スマホ対応
スマートスピーカー対応
基本性能間取りマップ作成、衝突防止、落下防止センサー、自動充電,、自動運転再開、自動吸引、静音設計、自動ごみ収集

‎iRobot(アイロボット) ルンバ コンボ j7+ ロボット掃除機

参考価格: 93,700 円

出典:iRobot公式サイト

床の種類を見分けて水拭きと乾拭きを行う

水拭きと乾拭きを同時に行えるハイスペックモデルです。カメラと3つのフロアセンサーによって床の種類を確認しながら掃除できるのが特徴的。ラグやカーペットの上ではモップパットを天面に閉まって走行することから、濡れる心配もありません。障害物をしっかりよけて掃除するため、家具が傷つかず安心です。

掃除タイプ吸引、水拭き、乾拭き
サイズ32×40×34cm
充電時間(時間)3時間
連続稼働時間(分)75分
乗り越えられる段差
スマホ対応
スマートスピーカー対応
基本性能間取りマップ作成、衝突防止、落下防止センサー、自動充電、自動再開、自動ごみ収集、スケジュール設定、自動給水

dyson(ダイソン) Dyson 360 Heurist

参考価格: 56,480 円

出典:dyson公式サイト

毎分最大78,000回!パワフル吸引力

マッピング・段差・壁面近接・障害物のそれぞれに対応するセンサーを兼ね備えているロボット掃除機。ナビゲーション力も良く、暗い場所はLEDライトで明るく照らしながらお掃除。毎分最大78,000回も回転するモーターを搭載しているため、パワフルな吸引でおすすめです。

掃除タイプ吸引
サイズ23×12×24cm
充電時間(時間)約2時間45分
連続稼働時間(分)約75分
乗り越えられる段差
スマホ対応
スマートスピーカー対応
基本性能段差乗り越え、清掃エリア設定など

Panasonic(パナソニック) ロボット掃除機 RULO(ルーロ)

参考価格: 112,136 円


出典:Panasonic公式サイト

人の足を認識してついていくotomo機能付き

特殊なセンサーが人の足を認識し、特定の場所までついていくotomo機能を搭載。掃除機を直接持たずに動かせるので、誰でも簡単に操作できます。ハウスダストや花粉のように細かなゴミもセンサーが感知して吸引するだけでなく、内部のブラシが吸引したゴミを出さないように回転します。

段差の乗り越えは最大2.5cm。お部屋に段差があることでロボット掃除機を諦めていた方にもおすすめです。

掃除タイプ吸引
サイズ34.5×33×9.9cm
充電時間(時間)5時間
連続稼働時間(分)100分
乗り越えられる段差最大2.5cm※床面の材質や形状によって乗り越えられない場合があります
スマホ対応
スマートスピーカー対応
基本性能音ひかえめ設定、落下防止センサー、自動充電、自動再開など

Anker(アンカー) Eufy RoboVac G30 Hybrid

参考価格: 34,000 円


出典:Anker公式サイト

スマホのアプリから設定できる

Eufy独自のスマート・ダイナミック・ナビゲーション2.0により、より正確な経路で部屋の隅々まで綺麗に掃除できるロボット掃除機です。吸引による掃除方法だけでなく、モッピングモードを搭載しています。Eufy Cleanアプリを使用すると、掃除経路の確認や掃除の開始・終了をスマホから行うことも可能です。

掃除タイプ吸引、水拭き
サイズ
充電時間(時間)
連続稼働時間(分)最大100分
乗り越えられる段差
スマホ対応
スマートスピーカー対応
基本性能

ロボット掃除機はどんな部屋におすすめ?

ロボット掃除機の使用に適している部屋は下記のようになります。

【ロボット掃除機がおすすめの部屋】

  • フローリングの部屋
  • 床に物が少ない
  • 家具が少ない(特に小さめの家具が少ない)
  • 段差が少ない
  • 人が誰もいない時間帯がある

Q1. ロボット掃除機はどんな部屋におすすめ?

ロボット掃除機の使用に適している部屋は下記のようになります。

【ロボット掃除機がおすすめの部屋】

  • フローリングの部屋
  • 床に物が少ない
  • 家具が少ない(特に小さめの家具が少ない)
  • 段差が少ない
  • 人が誰もいない時間帯がある

Q2. ロボット掃除機がNGな部屋は?

ロボット掃除機が不向きな部屋は下記のようになります。

【ロボット掃除機が不向きな部屋】

  • 絨毯や毛足の長いラグが敷かれている
  • コンクリートや大理石の床(製品によっては使用できる場合あり)
  • 床に物がたくさん置いてある
  • 段差が多い
  • 人がいつもいる(作動音が気になる方も)

まとめ

ロボット掃除機の選び方と、人気の高い商品をランキング形式で紹介しました。水拭きできるタイプのものや小型で薄い形状のものなどさまざまなタイプのものがあります。どのようなタイプが自分にとって使いやすい商品なのか、参考にして選んでみてください。

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